別れの曲【今は亡き故人へ送る追悼曲】
キャリアバズ編集部のtakaです。
現在ヒップホップ抗争のシリーズを別記事でいくつか書いています。
そこで懐かしくも昔の名曲一曲思い出しました。
感性は人それぞれですが、まずは聞いてみてください。
The Notorious B.I.G(ザ・ノトーリアスB.I.G)
別記事でも紹介しましたが、彼はアメリカ東海岸の超大物hip hop アーティストです。
今は亡き、80年代の偉大なるラッパーである。
1997年に事件に巻き込まれ銃撃で命を落とした。
愛称はビギー・スモールズ(Biggie Smalls)
彼のためにレーベルメイト、バッドボーイエンターテイメントを設立したpuff daddy(パフダディ)とビギーの妻、Faith Evans (フェイス・エヴァンス)が彼に捧げたアンセムがある。
Puff Daddy and Faith Evans featuring 112|I’ll Be Missing You
この曲自体は別れを表している曲ではあるが慕われる曲調から卒業ソングとしても世界中で愛唱されているんですね。
故人を思う愛おしさを感じつつも、前向きな姿勢が表れた詩と曲調。。。
この歌詞から関係を理解ができる。
泣きの名曲。
歌詞は必見です。
Live映像もあるので、こちらと一緒にどうぞ。
最後に【RIP biggy】
[和訳歌詞]
今ここで…
大切な人を失った人達全てに捧げよう…
聴いてくれ[1番: Puff Daddy]
俺たちがステージを賑わせていたのがまるで昨日の事のようだ
俺が曲やって、お前が歌ってたっけ
カネに拘ってたわけじゃないけど
これは理解しておくべきことだ
人生は思い通りにいかないってこと
お前の存在がどれほどのものかなんて、言葉じゃ言い表せない
お前は逝ってしまったけれど、俺らは今もチームだ
お前のファミリー(仲間)とお前の夢を叶えてやるさ
お前が迎えにきてくれる
その時が待ちきれない
お前が逝ったあの夜の事を今でも時折、思い出すよ
考えないようにしてるんだけど…ダメみたいだ…
気持ちに蓋してしまおうと思ってるんだけど、実際、難儀なものだな…
俺自身、どれだけへこんでるかさえ判らないよ
何でもいいからおまえの生きている証をみせてくれよ
そっちでも、お前はお前らしくやってるってのは分かってるけどさ[コーラス: Faith Evans]
私たちが歩を進める度、何かをする度
毎日、毎日、あなたの事を祈る度に…
あなたが恋しくてしかたないあなたがいってしまったあの日のことを想うと
人生ってやつは…、絆ってモンは…
またあなたの事を思いだす…[Puff] BIG お前が居ないと寂しいよ…
[2番: Puff Daddy]
なんだかお前が居ないとツライよ
俺たちが祈ってるのを”上”から見下ろして
微笑んでいる
毎日、毎日、祈り続けるよ
いつか、また会える日まで
友として心の奥にしまっておくよ
思い出が俺に強さを与え、そして支えになっている
信じる強さを与えてくれる
でも俺の頭の中は…なぁBIG まだハッキリしないんだ
今でも、時間を巻き戻せたらと思うよ…6人で買い物したり騒いだり
二人でピシパシ挨拶交わしあったり
ヒット曲作ってステージあがったり…
今だって、まだ、お前がいなくなった事が信じられない
何でもいいからおまえの生きている証をみせてくれよ
そっちでも、お前はお前らしくやってるってのは分かってるけどさ[コーラス: Faith Evans]
[間奏: Faith Evans]
誰か教えてよ…
その朝
この私の命が終わるとき
あなたに会えるのね[終曲: 112]
毎晩祈る度に…歩を進めるその度に…
何かする度に…毎日、毎日…
毎晩祈る度に…歩を進めるその度に…
[Puff] 日々が過ぎ去るごとに…
何かする度に…毎日、毎日…
[Puff] お前に会える日に近づいている
毎晩祈る度に…歩を進めるその度に…
[Puff] BIG…お前のことを想って止まない
何かする度に…毎日、毎日…
[Puff] 忘れることなんかできないさ…
毎晩祈る度に…歩を進めるその度に…
何かする度に…毎日、毎日…
[Puff] お前が恋しいよ BIG