こんにちは!キャリアバズ編集部のyusukeです!
皆さんは今、心から笑い泣きあえ、本音でぶつかり合えるような友人はいますか?
今日は人生でこんだけ仲のいい友人がいたらいいなと、つい思ってしまうような
映画を紹介したいと思います。
最強のふたり
出典:http://eiga.com/
2011年10月23日 上映時間113分
■監督・脚本
エリック・トレダノ
オリヴィエ・ナカシュ
■キャスト
フランソワ・クリュゼ
オマール・シー
アンヌ・ル・ニ
オドレイ・フルーロ
■あらすじ
パリに住む富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、頸髄損傷で首から下の感覚が無く、
体を動かすこともできない。フィリップと秘書のマガリ(オドレイ・フルーロ)は、住み込みの新しい介護人を
雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこなっていた。ドリス(オマール・シー)は、職探しの面接を紹介され、フィリップの邸宅へやって来る。
ドリスは職に就く気はなく、給付期間が終了間際となった失業保険を引き続き貰えるようにするため、
紹介された面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった。
気難しいところのあるフィリップは、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、
周囲の反対を押し切って雇うことにする。フィリップは、自分のことを病人としてではなく、
一人の人間として扱ってくれるドリスと次第に親しくなっていく。
出典:http://ironboy1203.blog.fc2.com/
この映画は実話に基づきつくられ。人生、友情について考え直されます。
ユーモアたっぷりに描かれた最強の友情は文学的な下ネタや思いやりの心や優しさに溢れ
ヨーロッパの「人種差別」という問題を如実に表現されています。
ヨーロッパだけではなく世界各国の人たちが問題を現実視していってほしいそんな想いが
こめられていると私自身感じました。
全く境遇の違う二人だが偽善を恨み本音で生きる姿勢だけは同じだった。
互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。何度見ても笑い泣けるそんな映画です。