お酒好きの学生必見!ハイボールじゃなくてもおいしいウイスキー!
こんにちは!大学生になって、いわゆる世間でいわれるような「大学生飲み」をして、お酒が嫌いになったインターン生です!
ただ、バーで知り合った人からウイスキーを教えてもらい、今では週2は夜な夜なバーに…なんて生活しています。今、空前のハイボールブームで、居酒屋ではハイボールを勧めるところが待ちの至る所に。各地でハイボールイベントが行われたりと女性から男性まで大人気です。それ故に日本のあるメーカーのウイスキー貯蔵がなくなってしまうなんてことも。
そもそもハイボールというのは、【リキュールやスピリッツをソーダなどの炭酸水で割ったもの】という意味で、日本で思われている【ウイスキーを炭酸水で割ったもの】ではないんです。意外ですね…。
そんなわけで今日本で大人気のハイボールの原料、【ウイスキー】について、これを飲んでいたら意中のあの人も、1980年以前の第一期ウイスキーブーム世代(勝手に名付けました)のあの上司にも、いやいやもしくは海外のバーで、おっこいつウイスキーを知っているなと思わせるウイスキーの銘柄を少し教えます!
■ジャパニーズウイスキー
実は世界で認められている、日本のウイスキー。味わいのバランスが良く、きれいな水を生かした爽やかなものやスモーキーさが特徴。
出典:http://etc.hateblo.jp/
そんな中で私がおすすめする銘柄は「白州12年」です。口当たりが爽やかでツウンととおるような爽快さ。それでいてスモーキーさもあるので、ウイスキーを語る上で必ず飲んでおくべき銘柄「白州」のワンランク上の蒸留酒です。スモーキーさをじっくり味わうのであればやはり水割りがおすすめです。
■アイリッシュ
スコットランドの中でもアイラ島という場所で作られているウイスキーで、今でいう「癖がすごい!!」と言いたくなるようなものが多いです。
出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/
好き嫌いがはっきりと分かれるその味はピートの香りが強く、薬品の味なんて表現する人もいます。しかし、この味にはまってしまったら最後、ウイスキーの世界から出られなくなるような非常に“悪魔的なお酒”なんです。そんななかでお勧めするのが、「ラフロイグ18年」です。グラスを口に近づけた瞬間の匂いったらもう…そして口に入れてから続くアイラ島の海辺が頭に浮かぶような香りはとりあえず、飲んでみてください笑!ロックか水割り、ミストで楽しむことができます。ご感想は僕まで下さい。笑
以上私がおすすめするウイスキーを少し紹介させて頂きましたが、世界にはまだまだたくさんのウイスキーがあるので、ぜひ自分に合ったウイスキーを探してみてはいかがですか?