あがり症の学生必見!!これさえおさえとけば発表が怖くない!?
キャリアバズ編集部です。
学生のみなさん、プレゼンテーションや人前での発表は得意でしょうか?
ゼミの発表や、就活生なら面接で自己PRなど人前で話す機会は多いかと思います。
しかし、人前で話すことに慣れていない頃はかなり緊張するかと思います。
特に大事な局面になればなるほど、「自分をよく見せたい」という意識から、かえって言葉につまずいたり、そこから自信をなくしてしまったり・・・
今回は緊張から克服して自信のある発表ができるようになるポイントをお教えしたいと思います。
■全体的に姿勢の問題
まず、プレゼンテーションをどのように捉えるかが肝心。
緊張のメカニズムは、
「自分をよく見てもらいたい」「失敗したくない」という意識が原因です。
だから、あえてプレゼンテーションの捉え方を変えてみるのです。
「緊張するということは悪いこと」と考えるのを止め、「緊張している=真剣に取り組めている」
と考えるんです。すると気持ちは楽になると思います。
また無理に難しい言葉を使おうとせず、自分の言葉を使うことが重要です。
■最初と最後だけ話す内容を決める
最初にしゃべりだす言葉と、最後の結びだけをしっかり暗記する。
話の肝となるキーワードだけをしっかりおさえておく。
前もって、全てをしっかりと準備通りに伝えるようとすると、つまずいた時に焦って言葉がとんでしまいます。
また、暗記することで臨機応変な対応が難しくなります。
面接は特にそうだが、自分が準備してきているものと面接官が尋ねることが違ったら、
焦って頭が真っ白になってしまいます。
■語尾に力を入れる
語尾に力を入れることで、自信のなさ打ち消すことができ、
説得力のある発言に思われます。
■最初の時間だけは反応が良い人を見る
自分の話を笑顔で聞いてくれるとうれしいですよね。
リアクションが良い人の力を借りて、自分に自信をつけるのはかなり有効です。
モチベーションUPに効果大です。
いかがでしたか?
人前に立つことをあまり重荷に捉えるのではなく、等身大の自分で臨み、
「聞いてくれる人だけ聞いてくれ」という姿勢が有効です。