夏に欠かせないインディアンジュエリーの歴史
梅雨も明け、8月に入り、肌を露出する機会が増えてきましたね!
夏に活躍するのがアクセサリーで街中を見るとちらほら見かける物です!
大学生の皆さんはインディアンジュエリーをご存知ですか?
日本を代表する有名アーティストだと2013年に他界した高橋五郎さんが有名です。
出典:http://goros-connect.com/category/
原宿に行列を作っているゴローズは昔から大人気です。
インディアンジュエリー誕生
1800年代半ば、スペイン人はインディアンに金属製の道具を与えメキシコ人の銀ダン・ジャクソン
職人は『ナバホ族』に銀細工の技法を伝授しました。
その後『ズニ族』『ホピ族』その他の種族へと伝えれたとされています。
その中で種族事にやって色々な技法でアクセサリーが作られる様になりました。
ちなみに本国アメリカの法律では、「インディアンジュエリー」はネイティブアメリカンが作成し物のみでそれ以外は名乗れません。
しかし日本にはアメリカのような定義がないので、日本などで製作されたイミテーションも「インディアンジュエリー」と称して販売されているのが現状です。
細かな部族ごとの特徴、象徴はまたの機会に。笑
最後に好きなアーティストさんの作品でも!
アーティスト名:ダン・ジャクソン
部族:ナバホ
技法:オーバーレイ(表面をあえて削る)
出典:http://jimsstore.exblog.jp/24532557/