どーも。
編集部のtakaです。
このシリーズは学生に学者たちの名言を紹介する事により、人生、思考について考えてもらうことをコンセプトにしています。
かつてポーランドの学者で生涯を人類の研究のために身を捧げた学者がいました。
彼女は2度のノーベル賞を受賞する過程で、放射線の研究で自身が被爆をして生涯をとげた。
マリア・スクウォドフスカ=キュリー(Maria Sk?odowska-Curie, 1867年11月7日 – 1934年7月4日)は、現在のポーランド(ポーランド立憲王国)出身の物理学者・化学者である。フランス語名はマリ(マリー)・キュリー(Marie Curie)。ワルシャワ生まれ。キュリー夫人(Madame Curie)として有名である。放射線の研究で、1903年のノーベル物理学賞、1911年のノーベル化学賞を受賞し[1]、パリ大学初の女性教授職に就任した。1909年、アンリ・ド・ロチルド(1872-1946)からキュリー研究所を与えられた。
そんな偉大な学者だからこそ数々の名言を生み出してきた。
人生の中で恐れるものなど1つもありません、すべては 理解されるものです。
そして私達の恐れがより小さくなるように、 今、さらに理解を深めるときなのです。
出典: http://meigenkakugenshu.seesaa.net/article/252923493.html
研究の中で世に貢献する事への責任感を感じていた彼女は、
一生を捧げ、現人類の未来を変えたのです。
科学者の実験室の生活は、万物に対する闘争です
偉大な発見は、いきなり完全な姿で科学者の頭脳から現れるわけではない。
膨大な研究の積み重ねから生まれる果実なのだ私は科学には偉大な美が存在すると思っている人間の一人です。研究室にいる科学者というのは、ただの技術者ではありません。
それはおとぎ話に感動する子供のように、自然現象を前にそこにたたずむ一人の子供でもあるのです個人の改善なくして、社会の改革はありません
私を取り巻くものの中に活気あふれるものがあるとすれば、
それは永遠に不滅な冒険精神です
出典:http://meigennooukoku.net/blog-entry-767.html