人生が変わる言葉②『やらない後悔よりやる後悔』
こんにちは。キャリアバズ編集部のryotaです。
このコーナーでは、私が生きてきた人生の中で、影響を受けた言葉を紹介していきます。
これを見て、私同様多くの人の人生に影響を与えられればと思います。今回は第二弾です。
私が大学受験の時に言われた言葉があります。それは、『やらない後悔よりやる後悔』です。
私は、甲子園を目指し高校野球をしていたのですが、最後の夏負けてしまった後なにもやる気が起きずに逃げていました。「あの時こうすれば良かった・・・」など考えれば考えるほど後悔してしまうので、遊びに逃げていました。
そんな時、親に言われました。これからの人生は、『やらない後悔よりやる後悔』しなさいと。
わたしは、その通りだなとすごく納得しました。野球では「あの時これをやってれば甲子園にいけたのかな・・・」や「あの場面どうしてこの行動をしなかったんだろう・・・」というやらないで終わってしまう後悔が多かったのです。それでは、気持ちが晴れないし、次に活かすことができないことに気づきました。やった後悔というものは、モヤモヤがなくこれやってダメだったんだからしょうがないという前向きな気持ちになり、次につながります。
これは野球に限らず、すべてのことにおいて重要なことです。
なので、これを見た皆さんにもこれからの人生において、何事に対してもやらないで後悔するよりやって後悔する人生を送ってほしいと思います。