こんにちは!キャリアバズ編集部のyusukeです!
今働き方についていろいろと問題となっている日本ですが、
実はアメリカの方達からは、日本の働き方は羨ましい。
そんな風に思われているんです。
日本人は働きすぎなど、よく聞くことが多いと思われていますが、
どんなとこがうらやましいなんて思われているんでしょうか。
そんなアメリカ人が羨ましいと思っている、日本人の働き方を紹介していきたいと思います。
■休みが多い
出典:http://www.moka90mote.com/
アメリカって休み多いんじゃ?
アメリカの方は、ロングバケーションをとっているイメージがあると思います。
ですが実はアメリカの祝日は、たったの10日。それにくらべ日本の国民の休日は15日。
ゴールデンウィークや、お盆休み年末なども休みの会社がほとんどなので、休み事態がそもそも
アメリカより多いんです。
またアメリカでは有給も補償されておらず、有給休暇のない唯一の国です。
一般的に、「日本人は休みをとらない」といわれますが、日本の有給の日数は20日あり、アメリカの15日より5日も多いのです。
日本は有給消化率が高い国ですが、それでもアメリカ人の多くが解雇や仕事がたまることをおそれ有給や休暇を取らずにいることで
日本人のほうがより休暇をとることができています。
■通勤手当が支給される
出典:http://brotures.com/
日本ではアルバイトなど、正社員以外の方にも支給されることが多い通勤手当ですが。アメリカでは支給されないのが一般的。通勤手当以外にも、住宅手当、食事手当、単身赴任手当など、日本は手当天国。手当は一定の限度額まで非課税ですし、とてもうらやましい制度のようです。
その代わりアメリカにはユニークな福利厚生があるみたいで、日本人から見ると逆に羨ましいなって思ってしまうものもあるらしいです。
■育休、産休がとれる
出典:http://blog.livedoor.jp/
日本では、出産前後14週の産休と、子どもが1歳になるまでの育休を取得できることが労働基準法で定められています。また、育児休業期間を一年から三年に延ばそうという話もあがっていましたし出産手当金と育児休業給付金という金銭面でのサポートもあります。
この制度、アメリカのワーキングマザーから見るとうらやましくてたまらないのです。アメリカでは
せいぜい産休・育休が取れたとしても1.2週間らしく二週間でなにをしろと?ってつい思っちゃいますよね。
それに比べ日本の方が、仕事と子育てを両立しやすいと考えられます。