グアムで大人気【逆バンジー】
maruです。
大学生に是非行ってもらいたい場所、グアムについて書きます。
【逆バンジー】
バンジーというワードを聞くだけで大体どんなものか想像できるのではないでしょうか。
棒棒鶏(バンバンジー)
焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われている。元々の作り方では鶏肉を手で細かく裂いていた。包丁で切り分ける料理法もある。
中国では鶏肉のみで他の具を加えないのが一般的である。味付けも四川料理らしく唐辛子の辛味を利かせた料理である。
日本では一般的に辛い料理でないことが多い。クラゲやキュウリなど具を加えることもある。これは麻婆豆腐や海老チリと同じように、陳建民が日本人向けに紹介した辛くないレシピが広まったものである。
(引用:Wikipedia棒棒鶏)
ではなく
バンジージャンプ
高層ビルや橋の上などといった高い場所から命綱一本で飛び降り、そのフォームの美しさなどを競う競技、またはアトラクション。
バンジー (bungy) とは英語ニュージーランド方言でゴムひものこと。この遊びを商売として始めたA. J. Hackettが名づけた。
その起源はバヌアツ共和国ニューヘブリディーズ諸島にあるペンテコスト島(英語版)で行われていた通過儀礼である「ナゴール」といわれている。
(引用:Wikipediaバンジージャンプ)
こっちです。
このバンジーに、【逆】という一文字を追加するだけで
それはそれで新たな恐怖なのではないでしょうか。
出典:https://welove.expedia.co.jp/destination/usa/7053/
これがグアムにある逆バンジー場です。
看板を見ればわかる通り、金属製の球体の中に入って行うのでしょう。
意外と普通の住宅街のそばにあります。
出典:https://welove.expedia.co.jp/destination/usa/7053/
なんでしょう
活火山の噴火口をモチーフにしたステージの上に球体があるではありませんか。
よく見ると2人で入っています。
恋人同士で仲良く参加しているのでしょうか。
羨ましいです。
それと同時にここでは表してはいけない言葉が頭を駆け巡りました。
テンションの高いスタッフが、最終確認を行っています。
そろそろ発射でしょうか。
5…4…3…
テンションの高いスタッフがカウントを始めました。
周りの、観光客もノリノリでカウントを始めます。
2…1…0…バコォォォォォォォォォォォオオン!!!
ものすごい勢いで球体は真上にうち放たれました。
出典:https://welove.expedia.co.jp/destination/usa/7053/
写真で躍動感を伝えられないのが悔しくてなりません。
ただ、球体は真上に時速70kmの速さで上昇しているそうです。
人類が日ごろ、時速70kmで真上に上昇することがあるでしょうか。
あるとすれば、全力でスクワットをしているときぐらいでしょう。
まさに逆バンジーでした。
グアムに行けば1度は体験していただきたいマシンです。