【就活生必見!!面接対策!!】逆質問が内定への近道!?
こんにちはキャリアバズ編集部です。
以前の記事「どうしてうちのを志望したの?」志望動機でおさえるポイント!!
でお話したように、
面接では学生から企業への「志望度」が一番知りたいと話しました。
今回は面接で、
志望動機以外で「志望度」を確かめるているポイントはどこかお教えします。
■面接のオーソドックスの流れ
面接の流れは大体以下の流れで行われるかと思います。
1.入室
2.導入/自己紹介
3.自己PR
4.志望動機
5.学生生活について
6.入社後について
7.志望度の確認や採用条件について
8.企業への質問
9.退室
この中で、「志望度」を最も確かめているところがあります。
どこかわかりますか!?
実は、「企業への質問」の部分です。
俗に言う「逆質問」が面接官への志望度のアピールポイントなのです!!
■「逆質問」では何を聞くべきか
しかし、面接官にとりあえず質問すれば、
志望度が伝わるかというと、そうではありません。
良い質問があれば、悪い質問があります。
<悪い質問例>
「特にありません。」
⇒興味ないのかなぁ・・・
質問自体がないのは論外です。
「ない」=「御社には興味がないです。」と言っているようなものです。
面接がが最終に近づけば近づくほどダメです!!
企業によっては、最終面接では企業側から質問が1割であとは学生からの質問
という面接を行っている企業もあります。
「御社の福利厚生はどうなっていますか?」
「有給はとれますか?」
⇒働きたくないのかな・・・?
⇒なんでそれをここで聞いちゃうのかな・・・
いくら質問すればいいからと言っても、ヤル気を見せる場でこのような質問は適しません。
働く上では重要なことだと思いますが、「志望度」にはマイナス効果です。
どうしても気になるようであれば、説明会や座談会の時に聞いとくと良いです。
「社員数は何人ですか?」
「支店はいくつありますか?」
⇒自社のホームページを見てないのかな・・・?
自分で調べればわかるような事は注意しましょう。
予習不足と思われ、「志望度」が低いと思われてしまいます。
では、逆質問ではどういう質問をしたらいいのでしょうか。
<良い質問例>
★企業への興味をアピールする内容
「結果を残す人とそうでない人はどう違いますか?」
★仕事への興味をアピールする内容
「働く上で、最もと大切にしていることはなんでしょうか?」
★将来を見据えた内容
「今年の新入社員は入社して○カ月たちますが、今はどういう業務に携わっていますか?」
いかにも自分がその会社に入るかのような、
また将来のキャリアが描けているような質問は「志望度」が高いと評価されます。
逆質問は自由に発言できる最大のチャンスです!!
そのチャンスを無駄にせず、しっかりとアピールしましょう!!