【自己分析】10年後の自分を想像してみる!!
就活生誰しもが通る最初の関門・・・
それは、自己分析!!
自分の適性を知ることだったり、
将来の明確な計画を立てる上でとても重要です。
自分に問いかけるので、いつでもできますが
なぜかいつも先延ばしにしがちですよね。
しかし
自己分析を怠ると就職先を選らんでしまうと
ミスマッチが生じてしまいます。
それだと努力が水の泡です・・・
後悔のない就活をするためには、
己を深く知る必要があります!
就活をスムーズに進めるためにも自己分析をしっかりとしましょう!!
今回は自己分析について話します。
■では自己分析はどうやればいいのか!?
Googleなどで「自己分析 方法」と調べると、
「自分の過去の経験や今でも印象に残っていることを箇条書きにし、
どうしてその選択をしたのか、まだ鮮明に覚えているのかと考える」
方法がでてくるかと思います。
要は「自分史」を作るということですね。
過去の自分の遡る自己分析もいいと思いますが、
就活では、「できる」よりも「なりたい」が重要になります。
過去からの自己分析は「できる」が明確になりますが、
「なりたい」はあまり見えてきません。
企業は学生に確認したいことは、
「数ある企業の中からどうしてうちなのか?」
「うちに入ってなどうなりたいのか?どうしたいのか?」です。
■自分の未来に焦点をあてる
過去からの自己分析ではなく、その反対の
自分の「未来」に焦点をあてる自己分析です。
自分の未来=確定していないこと
つまりは自分が「なりたい」姿を想像する自己分析です。
やり方は
1.理想の10年後の自分を考えます。どうなりたいのか、なにを手に入れたいのか。
ex)起業したい。
2.そうなるためには、どんな経験・能力が必要かを考えます。
ex)起業するためには経営力を磨く必用がある。起業するためには社内インフラを作る経験が必要。
3.その経験・能力がつく会社はどんな会社かを考える。
ex)コアメンバーとして働ける設立間もないベンチャー企業。
※理想の10年後は、「結婚して子供2人ほしい」「BMWの車を所持」などなんでもいいです(笑)
ゴールから逆算して考えることによって、
現在足りないスキルや、しなくてはいけないことが明確にイメージ化することができ、
ぶれない軸をつくることができます。
また、面接で志望動機を聞かれたときに論理的に答えることができます。
何事も始めが肝心です!!
自己分析を真剣に取り組み、後悔のない就活を!!