どーも!
Takaです。
みなさん知ってますか?
オナラって目には見えない粒子の糞が飛び散らかってるってことを。
なので握りっぺなんて手に糞つけてるようなもんなんですよ。
いきなり汚い話をして申し訳ありません。
今回はオナラ、屁にまつわる話です。
今から約400年も昔、日本の江戸時代。
「おなら」をする職業が実在した。
正確に言うと、身分の高いお姫様が
「ぷっ」
なんておならをした時には屁負比丘尼(へおいびくに)という者が、
「私がやりました!!!」
といっておならという行為を被るのが当たり前だったのです。
何かのはずみで「プッ」ってでてしまうおならはとめようがないときありますよね。
実はその場にいた人も「あの姫屁をこいたな」って薄々感づいてもいながらも屁負比丘尼(へおいびくに)のやったことにしてその場を収めるなんてことも、、、
というのも昔は大事な席でおならをしたら耐え切れず、泣きながらひきこもってしまうケースが多かった。
なんとも可愛らしいお姫なのでしょう。と私は個人的に感じたのですが、しまいには自殺をしてしまう人も出てしまったのです。
なので、この職業は、かつてはなくてはならなかったのですね。
私はこの職業は恥ずかしくてやってられないとかんじました。
きっと屁負比丘尼(へおいびくに)にとって、屁の身代わりは
「屁でもなかった」
のでしょうね。
(大変失礼しました。)