就活で有利?・・・『大学1,2,3年生が大学生活で学んでほしいこと①』
こんにちは。キャリアバズ編集部のryotaです。
就活は、一生が決まるといっても過言ではないほど人生において大切なイベントです。
その就活で、有利になるために大学1,2,3年生が大学生活中にぜひ学んでほしいことと学び
方をご紹介します。
主体性
高校生活までは、サークルというものがないので何かの部活に入ってみたり、小さいころから続けていたものを高校でも続けた人がほとんどだと思います。
ですが大学に入ると、本格的な部活動をはじめ、趣味程度で楽しむサークルなど様々なパターンが増えてきます。また、今まで見たことも聞いたこともないものに出会ったり、自分が何かやりたいと思えば何かを立ち上げたりできる環境でもあります。
そうした環境の中で大切なのは、主体性です。
今までは、できている環境の中自分の好きなことに向けて努力する環境でしたが、大学生活からは自ら組織を作ったりした場合は、大会に出場するための手続きでしたり、組織を運営していくための会計や事務、監督やコーチなど生徒自身ですべて行うこともできます。
こうした環境を作ったり、組織を運営していく能力というものは社会に出ても非常に役に立ちます。
こうした統率力や運営力を身につけるために、自ら考え行動し、取り組む主体性が大切になります。
ではこの主体性がなぜ、就活に活きるかというと、このような経験が自己PRや面接で使えますし、また、経験を話すことによってアピールしたい自分の強みに説得力が増すからです。
いかがでしたでしょうか。せっかくなら大学生活を思いっきり楽しみながらもこのような主体性を意識して生活してみてください。